【映画】グリンチ2018(吹き替え版)
グリンチとは?
「怪盗グルー」や「ミニオンズ」
など、人気アニメを生み出す
イルミネーション・エンターテインメント
が制作の作品
2000年にはジム・キャリー主演で実写映画化
ドクター・スースの名作絵本に登場するアメリカの国民的キャラクター「グリンチ」を、新たに今年、アニメ映画化。
あらすじ
クリスマスが大好きなフーヴィルの住人たちが忙しくクリスマスの準備中。
しかし、子どもの頃のある出来事によってクリスマスが大嫌いになってしまったひねくれ者のグリンチ。
彼は愛犬のマックスを連れてクリスマスをめちゃくちやにすることをいつも考えています。
一方、クリスマスとサンタクロースが大好きなシンディ・ルーは、お礼を言いにサンタクロースを探しに行く計画を立てました。
しかし、このことを知ったグリンチがシンディ・ルーとそのクリスマスをぐちゃぐちゃにする計画に利用しようと企みますが…。
キャスト
グリンチ:大泉洋
大泉洋主人公のグリンチの声優を担当したのは、大泉洋さん。
水曜どうでしょうでとても有名になりました。
我らが北海道の誇る名優です。
日本で屈指の個性は俳優の彼、実は声優経験豊富なのです。
ジブリ映画の『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』などにも出演していました。
今回の吹き替えについて大泉は、ベネディクトの芝居に、寸分の狂いもなく合わせることを要求されていると告白。
「とにかく本当に細かい。
彼の演技と少しでもズレるとダメ出しなんです。
擬音も一文字合っていなくてもやり直し。
そんなのカンバーバッチさんの使えばいいでしょ。
普通は合わない。
スローの世界ですよ。
ここまで大変ならやらなかった」と超ぼやき節。
引用元 大泉洋、細かすぎる『グリンチ』吹き替えにぼやき連発
大泉さんのぼやきは水曜どうでしょうの頃から有名で
道民としては
「あぁ、今日も元気だなぁ」
と聞いて安心します。
シンディー・ルー:横溝菜帆
村の少女、シンディー・ルー 目がまん丸なミニオンみたいな女の子
演じるのは子役の
横溝菜帆さん。
横溝菜帆さん。
吹き替えの演技…
ナチュラルですよね?
他にも、魔女の宅急便や義母と娘のブルースにも出演されていました。
これからの成長が楽しみな方です。
ブリクルバウム:秋山竜次(ロバート)
クリスマス大好きおじさん
演じるはロバート秋山!!
ほぼ実写と言われてますが・・・
まぁ、確かにw
声もキャラもハマってる気がします。
秋山さんの声好きだわー
コレをきっかけに声のお仕事増えてくるのでは?
なんか和むw
ドナ:杏
シンディー・ルーの母親ドナ三児の母親で子育てに忙しい毎日
実際に杏さんも三人のお子さんを育てるお母さん
同じ立場で同じ目線でのリアルな演技に注目したいです。
ナレーター:宮野真守
ナレーターに宮野さんて・・・
ほんと贅沢なキャスティング(;゚д゚)ゴクリ…
ナレーションも良いけど
歌って欲しいw
そう思うのは私だけ??|д゚)チラッ
終わりに
今回、映画版の「グリンチ」の吹き替え版にフォーカスしてお話を書きました。
大泉洋さんをはじめ、キャスティングが気になったのもあり、記事にして、少しでも参考になれば幸いです。
是非是非、劇場でご覧になって見て下さい。
今回も最後までご覧になって下さって、ありがとうございます。